私のグローバル化、前進中。
平塚 麗子
部署名:システムデザイン部
職種:システムエンジニア
I want to be useful for others.
「誰かの役に立ちたい」 これが私のソフトウェア開発という「ものづくり」へのスタンスです。 私は自分が主役になって最前列に並ぶのがあまり得意ではないです。 どちらかというと主役をたてる側にいて、誰かが喜ぶ姿を見ることが好きです。 お客様や友人の喜ぶ顔が私の原動力になっています。 GVTでの仕事は海外へつながるチャネルがありますので、将来は世界を舞台にしてITをベースに誰かの役に立ちたいと考えています。
Endurance makes you stronger.
「継続は力なり」 どのように舞台を世界に移すかと考えた時、やはり語学力は少しは必要です。
コミュニケーションというのは語学だけにフォーカスすべきではありませんが、やはり少しは英語か何か話せたほうがいいですね。
GVTでは英会話レッスンで有名なレアジョブのレッスンを社員に無料で提供しています。
仕事のない週末の好きな時間に受講できるので、プロジェクトによっては不規則な生活を強いられる私にはとても便利です。
以前受講していた英会話のグループレッスンは上手く話せなくて恥ずかしいという気持ちもありましたが、
自宅のリラックス出来る環境でマンツーマンで教えてもらえることが初心者の私には嬉しいです。
Fun!
レッスンの中ではたまに映画やゲームの話で盛り上がったりします。 やっぱり自分の興味のあることだと楽しく会話ができます。 初めてのレッスンの時はとても緊張してしまい、何も口から出てこなくて辛かったのですが、 先生が優しくリードしてくれたお陰でなんとか笑顔で終わることができました。 フィリピンの先生達はとても優しいですね。お礼も兼ねて是非とも先生達に会いにフィリピンに行ってみたくなりました。
My efforts bore fruit.
昨年はタイに2回旅行に行きました。ホテル、レストラン、町中で英語を使う機会があったのですが、初回は自分の言いたいことが殆ど言えなくてコミュニケーションは惨敗。 打ちのめされました。その後からレアジョブのクラスを受講し始めて、丁度3ヶ月くらいレッスンを継続したところで、またまたタイに行きました。 驚きですね。自信がついたということではないのですが、いつのまにか英語で話すことの度胸がついていました。 多少間違っても意思を伝えることができるようになり、異文化コミュニケーションの力が上がりました。 また、以前より英語に関しての抵抗がなくなり、英文で書かれたリファレンスも時間はかかるものの、情報源として活用できるようになりました。 他にも、会社の忘年会のバンドに参加していますが、メンバーのアメリカ人の方とも少し話せるようになってきたことが成果の現れですね。努力が実を結びつつある気がします。
平塚 麗子(Reiko Hiratsuka)
好きな言葉は「一歩前進」。
Javaを使用したシステム構築経験が豊富な、グローバルパーソンのたまご。
初の海外旅行で多くの刺激を受け、Facebookのポストも急に英語で書き始めたりする素直な性格。
一歩前進を繰り返し、目指すところはグローバルな活躍ができるエンジニア。