世界で通用する人材を育成し、社会に貢献する。
「グローバル」という言葉から、あなたは何を思い浮かべますか?恐らく、「海外のビジネス」や「国際的な何か」というようなことではないでしょうか?確かに、「グローバル」という言葉は、「海外の」とか「国際的な」という意味合いでよく使われます。しかし、その本来の意味は、むしろ「地球の」とか「地球的な」です。つまり、「グローバル・パーソンズ」を直訳すれば、それは「地球人」。だから、あなたもその意味ではすでに「グローバル・パーソンズ」の一員です。でも、「地球人」という言葉には、もっと深い意味があるのです。弊社が定義する「地球人」になるのは、実は、少々大変なことです。
1.世界の人とコミュニケーションができる人
これは、ずばり英語がしゃべれるかどうかという問題になりますが、必ずしも、ネイティブのようにぺらぺらしゃべれなければならないということでは決してありません。第一、話す相手がネイティブスピーカーとは限りません。いつも日本人としてのプライドを持ち、その深い文化を背景にして、あなたの考え方や気持ちを相手に伝えることができたら、それで最高なのです。
2.自分を主張し、相手の主張も受け止められる人
ルーツの異なる人たちが出会ったら、互いに積極的に主張し合わなければなりません。それは、文化の違いから、互いの常識自体が全く異なり、もしそうしなければ、危なっかしくて、それこそ命取りにもなり兼ねないからなのです。そして同時に、相手の主張もちゃんと受け止め、同意はしないまでも、同じ目線でフェアに「共存」しようとすることがとても重要になります。
3.自分のしたいことの実現に向って恐れず頑張れる人
自分のしたいことを実現するというのは、とっても大変で難しいこと。たいていの人は、ただ生きることだけで精一杯で、自分のしたいことなど、気持ちに余裕があるときに夢見るくらいがやっとです。でも、人や動物には、物凄いことを成し遂げちゃうような計り知れないパワーも実はもともと備わっているのです。恐れず、そのパワーを使えるようになることも、「グローバル・パーソン」になるための重要な条件のひとつです。
つまり、「グローバル・パーソン」になるためには、まず、ある程度英語が話せなければならず、そして、自分の主義や意見をきちんと持って、知らない文化の人たちにも、それを明確に主張できなければなりません。そして何よりも、「地球人」として様々なルーツの人たちと「共存」しながらも、自分のしたいことを見つけ、それに向かって、恐れず頑張れる人でなければならないわけです。
あなたもグローバルビジョンテクノロジーの一員として、共に成長するグローバル・パーソンを目指しませんか?
我々はグローバルマインドを持っている方であればいつでもウェルカムです!
弊社が掲げる自分をグローバル化する20のルール
カテゴリー | ルール | 概要説明 |
---|---|---|
コミュニケーションのルール | 自己主張ルール | まずは自分の考えを相手にぶつけよう |
対等姿勢ルール | 自分流を押し付けない。相手のスタイルも認めよう | |
単刀直入ルール | 正直&ストレートなコミュニケーションが有効 | |
ユーモアセンスルール | 厳しい交渉のなかでこそ相手の感情を和ませよう | |
判断と実行のルール | テキスト化ルール | あいまいな考えもテキスト化で明確になる |
罪文化ルール | 意思決定の基準を自分自身の中に持とう | |
トップダウンルール | 最終的な意思決定はリーダーの仕事 | |
即断即決ルール | 直感を大切にして瞬時に決めて体感しよう | |
目標達成のルール | 戦略思考ルール | 周りに流されず、戦略を立てて進もう |
ワープ効果ルール | 1つ上の役回りにワープして成功をつかもう | |
シングルタスクルール | 1つの問題を着実に決着させてから前に進もう | |
共有体験ルール | 体感と苦労をとおして生涯の戦友をつくろう | |
自分磨きのルール | 緊張感ルール | 体制に頼らない緊張感を活かして個人価値を高めよう |
新陳代謝ルール | 老朽化。陳腐化したものは勇気を持って切り捨てよう | |
自立志向ルール | 自立した個人と個人の関係が成長のエネルギー | |
生涯学習ルール | 生涯をかけて自分の長所を磨き上げよう | |
チャンスをつかむルール | ネットワーキングルール | 会社名でつながるな。個人名でつながろう |
長所伸ばしルール | 自分の個性を伸ばしたほうが認知されやすい | |
前代未聞ルール | 誰もやったことのないことに挑戦してみよう | |
早寝早起きルール | 日の出、日の入りの太陽のリズムに合わせて仕事しよう |
☆当社にご興味のある方は、募集要項をご確認ください。