各種夜間ITサービスを北米からサポート
日本と北米の時差を利用し、日本の夜間帯、北米の現地日中帯のITサービスを当社北米拠点よりサポートいたします。本サービスは国内でのITサービス経験豊富なメンバーで体制構築されているため、夜間帯でも高品質を維持したサービス提供が可能です。また、北米各地への出張対応や、業務単位での請負対応、英語による各種サービスのご提供も可能です。
業務内容:
・夜間帯インフラ運用・保守
・運用改善支援
・インフラ導入・設計・構築支援 ※リモート対応
・各種IT作業
・国内外マルチベンダー向けフロントサポート
メンバーは、基本的なインフラ業務はもちろんのこと、障害分析による監視の最適化や、自動化による運用改善、作業の定型化等の高度運用、脆弱性対応や各種メンテナンス、機器のリプレースなどの各種作業、また、新規システム導入等の設計・構築等の上流工程での経験も有しているため、幅広いフェーズでのご支援が可能です。
※北米各地への各種ITサポートも対応可能です。
夜間帯対応の抱える課題
日本国内での夜間体制 | ・スタッフの疲弊 ・モチベーションの低下 ・夜勤手当等の追加費用 |
➡ | 品質維持・向上が困難 管理・教育の負荷がかかる |
アジアへのオフショア | ・応用力がない ・言葉や文化の違いによる摩擦 ・人材の流動性が高い |
弊社の北米拠点から、 夜間時間帯にも安定した日本品質の体制提供が可能です
☑ お客様の品質要件を満たせるメンバーを北米に配置
☑ メンバーは全員日本人のため、言葉や文化の違いによる摩擦無し
☑ 北米日中帯の常駐体制により、ロスのない対応が可能
☑ リーズナブルな価格でご提供
お客様と合意の元、セキュリティの担保された最適な環境を構築します。
事例
国内大手メーカーA社様
各種サーバー・ネットワーク機器等で構成された中規模基幹システムの夜間運用をサポート。
監視センターからのインシデントコール受付・1次切り分けから暫定復旧対応、ベンダー問合せから各種ドキュメント作成・管理までお客様の夜間運用業務を弊社がサポート。
日本の夜間帯は北米の日中帯であり、各種変更・メンテナンス作業等も夜間時間帯に安全に行うことができます。
インシデント分析を行い、インシデント数削減対策等を月次報告と合わせご提案しています。
国内大手メーカーB社様
海外に多数拠点を持つ中規模システムの各種サーバー・ネットワーク運用をサポート。
仮想サーバーを含む各種サーバー・ネットワークのインシデントコール受付・障害箇所の切り分けを行い、暫定復旧対応までを実施。
日本国内と時差のある海外拠点の日中帯インシデントにもロスのない対応を行うことができます。
インシデント分析等を行い、インシデント数削減対策等を月次報告と合わせご提案しています。
米国日系ソフトウェアベンダーC社様
日米に拠点を置くお客様の設計データ管理システムの次バージョンへの移行に伴い、北米拠点のサーバーリプレイス、システム移行案件を支援。
数台のサーバーと数十台のクライアントソフトの次バージョンへのシステム移行を希望されるお客様に対する移行作業を弊社の技術者が支援。
移行要件の抽出から検証環境構築・事前移行テスト・顧客拠点での本番システム移行まで、日英両語を使用した技術支援を実施。
お客様のご要望に応じ、様々なフェーズからのご支援が実施可能です。
北米オフショアITサポートサービスについてのお問い合わせ
本サービスのお見積り、ご相談、お問い合わせにつきましては、弊社営業担当までお問い合わせください。
営業本部TEL 03-6859-8953
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