Solution解決できる課題

Solution.9

海外拠点が担当していたサポートデスク業務を日本に移管したい

  • 保守・運用
  • 異文化コミュニケーション

アジア、欧米各国で事業展開する日系の大手企業において、共通の業務システムのヘルプデスクをインドに置いていたが、今後は日本に移管したい。
その際、インドで行われているヘルプデスク業務を細分化し業務仕分けを行う必要があるが、社内の人員だけでは圧倒的にリソースが不足していた。

  • インド側の業務を仔細にヒアリングできる語学力、コミュニケーション能力。
  • 業務や事業への基本的な理解力。
  • 日本に業務を移管した際、新体制を構築するために粘り強く課題解決にあたれるビジネスパーソンとしての力。
  • 今後のシステム権限の切り分け作業などを行う必要があり、エンジニア知識も必須。

…こうしたスキルを持つ人員をプロジェクトにアサインする必要があった。

こんなことで悩んでいませんか?

  • 海外拠点の業務を分析・整理し、必要であれば業務の切り分けを行いたいが、実行できる人員が不足している
  • エンジニアとしての力量に加え、ビジネスパーソンとしても優れた人員が社内だけでは不足している。

解決策のご提案

グローバルヘルプデスク業務に従事した経験があり、かつ豊富なビジネススキルを有するエンジニアのアサイン。

ヘルプデスク業務の遂行にあたってのシステム面での運用・保守から、業務遂行における現場のビジネススキームの理解度を持つ人員をプロジェクトにアサインし、チームの一員として現地業務の切り分けに参加した。
業務切り分け後は日本でのヘルプデスク稼働にあたって立ち上げから運用まで関わり、継続したサポートを行い業務の安定稼働に貢献している。

Advantage私たちの強み

  • 複数の国と地域でプロジェクト推進にあたってきたコミュニケーションノウハウ。
  • 基本的なエンジニアとしての技術力に加え、多様な業界のプロジェクトを支えてきたビジネススキル。

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